【SVシーズン2最終518位R2056】呪術廻戦型キョジオーン
こんにちは!ケンです
ポケモンSVのシーズン2で最終518位になったのでその構築の記事を書くことにしました。構築記事といってもほぼキョジオーンの記事で他はメモ書き程度です。
構築
(レンタルは無いです)
自分で良い構築が組めなかったので前期8位のこちらの構築を参考にしました。
(掲載許可は取ってないです。問題があれば消します。)
基本選出の3体はほとんど変えずに、残りの3枠を変えました。
個体紹介
1.ガブリアス
テラス:フェアリー
特性:鮫肌
持ち物:オボンの実
努力値:207(188)-172(52)-131(124)-90-4-140(140)
主人公
時々こいつだけで相手が半壊することがあった。耐久が高いのが偉すぎる。マスカーニャ対面やミラーなどでテラスを切った方がいいのか切らない方がいいのか最後まで分からなかった。難しすぎる。
2.カイリュー
テラス:ノーマル
特性:マルチスケイル
持ち物:厚底ブーツ
技構成:ドラゴンクロー/神速/炎のパンチ/竜の舞
努力値:意地ASぶっぱ余りH4
A特化ムキムキドラゴン
元記事では地震を採用しているが、鋼サザンドラがかなり苦しかったので炎のパンチに変更した。ドラゴンクローは想像以上に偉かった。
3.サーフゴー
テラス:ゴースト
特性:黄金の体
持ち物:拘りスカーフ
技構成:ゴールドラッシュ/シャドーボール/トリック/自己再生
努力値:臆病CSぶっぱ余りH4
9世代最強枠
無難に強かった。気合い玉は打たなかったのと命中不安が嫌だったので自己再生にした。ヘイラッシャが重かったので10万ボルトでも良かったかもしれない。初めはテラスを悪にしていたがサフゴにテラスを切ることがほとんど無かった。なのでガブに対面勝てて火力を伸ばせるゴーストにした。
4.キョジオーン
テラス:ゴースト
特性:清めの塩
持ち物:食べ残し
技構成:塩漬け/守る/呪い/自己再生
努力値:慎重HDぶっぱ余りB4
呪術廻戦型キョジオーン
有名な人が使った影響で一定数いたオニゴーリに負けたくなかったので採用した。呪われた害悪パを呪いで対処するという意味で呪術廻戦型。
このポケモンは害悪ポケモンとして有名な催眠ゲンガーにも鬼のように強かったり、対処が難しいバトンパにも強く出れるのが非常に優秀だった。
見えないところから呪いが飛んでくる&自己再生を持って何度も呪いをすることができるので交代に対しても強い、という点を評価している。また、隠密マント持ちや身代わり持ちのポケモンで対策されても呪いで対処することができるのが偉い。HD特化にすることで身代わりラウドボーンに対しても択を合わせれば勝つことが出来る。
しかし、よく使われる物理受けとしてはHB方面の耐久が足りずテラスタイプも良いタイプでは無い。なのでスタンパには投げないことを意識した。役割を絞ることで、対処が難しい構築にイージーウィンを取れる、特性の名の通りお守りのようなポケモンだった。
さらに、選出画面で圧倒的な圧があるポケモンのため、出していない試合でも見えない所で活躍してくれていたと思う。選出率は高くはないが本構築のMVP。
5.ニンフィア
テラス:炎
特性:フェアリースキン
持ち物:突撃チョッキ
技構成:ハイパーボイス/テラバースト/シャドーボール/電光石火
努力値:175(36)-76-102(132)-178(252)-151(4)-91(84)
諸説枠
サザンに強い枠として元はHBガモスを入れていたがラウドボーンが思っていたよりも多く、重かったのでニンフィアに変更。もっと他にいいポケモンがいた気がする。構築のSラインが落ちるのも良くないところ。
6.トリトドン
テラス:フェアリー
特性:呼び水
持ち物:隠密マント
技構成:波乗り/大地の力/冷凍ビーム/自己再生
努力値:197(84)-x-110(172)-158(252)-102-59
地面枠被り
終盤にキョジオーンとめちゃめちゃ当たったのでキョジオーン対策として採用。前期33位の方の調整をそのまま使用した。また、基本選出で重いラウドボーンに対しても圧をかけられるのが優秀だった。
【SV】シーズン1 使用構築 鉢巻飛行テラバカイリュースタン【最終33位】 - 藻屑の泡
(隠密マントウェーニバルでキョジオーンを起点にしたら裏まで全部破壊できるんじゃね・・・?って考えてたけど採用する勇気が無かった)
結果
TN ケン
最終518位
R2056.842
最終2桁を目標としていましたがまだまだ届きませんでした。悔しいのでまた来期頑張ります。
ありがとうございました!