【スパイクチャレンジ最終45位】水ラオスサイクル
こんにちは!ケンです
公式大会スパイクチャレンジにおいて使用していた構築を紹介します。
使用構築
経緯
構築を悩んでいた時にS14で1位だったくろこさんの構築が目に留まり、その並びを基に構築を組むことにした。(リンクは貼っていいか確認していないので貼りません)
並びはほぼ同じで使っていたが、ジバコイル、ロトム系統が鬼のように重かったのでガブリアスをかたやぶりドリュウズに変更。あとは適度に型を変えた。
個体紹介
①サンダー
特性:せいでんき
性格:ずぶとい
持ち物:ゴツゴツメット
ボルトチェンジ/暴風/電磁波/羽休め
実数値(努力値)
197(252)- x -150(252)-146(4)-110(0)-120(0)
無難に強いポケモン。ただ、この環境ではウーラオスがほとんど鉢巻で受けが効かないので少し使いづらいポケモンであった。個人的にはランクマに比べるとこの型の評価はかなり低い。
②水ウーラオス
特性:ふかしのこぶし
性格:ようき
持ち物:こだわりハチマキ
水流連打/インファイト/冷凍パンチ/雷パンチ
実数値(努力値)
175(0)-182(252)-121(4)- x -80-163(252)
最強ポケモン。水ウーラオスを舐めている構築が時々あり、水流連打しているだけで試合が終わることも何度かあった。サンダーに一度でも触れるとすぐに痺れてしまうかわいい一面もある。(サンダー許さん)
③ドリュウズ
特性:かたやぶり
性格:ようき
持ち物:とつげきチョッキ
実数値(努力値)
185(0)-187(252)-81(4)- x -85(0)-154(252)
ロトムが重すぎたので採用。つのドリルはなるべく打たないようにしていたが最終日に打つ場面があり、そこできちんと当ててくれた偉すぎるポケモン。試運転もせずに採用したのでなんとなくチョッキにしていたが襷の方がよかったなと思う場面がほとんどだった。
④ギルガルド
特性:バトルスイッチ
性格:れいせい
持ち物:食べ残し
実数値(努力値)
167(252)-79(68)-161(4)-99(156)-164(28)-72
ダイマックス禁止ルールということでこのポケモンを使うことは最初から決めていた。見た目がかっこよすぎる。性能も素晴らしく多くの試合で勝利に導いてくれた最強ポケモン。調整はくろこさんのをそのまま使用。調整意図不明。
⑤ポリゴン2
特性:アナライズ
性格:ずぶとい
持ち物:しんかのきせき
トライアタック/冷凍ビーム/イカサマ/自己再生
191(244)- x -156(252)-125(0)-115(0)-82(12)
この環境でHDにする意味がほぼ見つからなかったのでHB。陽気ならウーラオスの鉢巻インファも確定で耐えるバグポケモン。
⑥ドヒドイデ
特性:再生力
性格:ずぶとい
持ち物:くろいヘドロ
熱湯/どくどく/身代わり/自己再生
157(252)- x -224(252)-73(0)-163(4)-55
身代わりを採用したドヒドイデ。トーチカが欲しい場面も時々あったがどちらが良いかは微妙。ただ身代わりのおかげでサンダーに対してTODを仕掛けることができた試合もあったのでこれでよかったと思う。
結果
最終順位 45位
最終レート 1769
最高レート 1790
1800には届きませんでしたが初めての公式大会でそこそこの結果が残せたので、非常に楽しかったです。
Special thanks
最終日にポ通をして見守ってくれた
ウェイパーさん、H.I.さん、こころさん、まーしーさん
マリカ窓のみなさん(日々感謝してます)
twitterで応援してくれた方々
日々生きてくれたれもんてぃさん
ありがとうございました!!!